思考再開

自分さえ良ければ社会から、助け合い・共存共栄社会へ

長時間労働や時間外労働がしたい人たちのためのベーシックインカム

長時間労働や時間外労働がしたい、というときもあります

長時間労働や時間外労働は、基本的にはすべきではありません。
たくさんの時間、働いたからといって、成果が上がるわけではありません。むしろ少ない時間、集中して働いた方が、成果は上がります。ただし、このように強く言えるのは、「通常業務」に関してだけです。

「業務改善」という大事な仕事があります。
その業務改善をするのに、それなりの時間はかかるにせよ、一度改善してしまえば、圧倒的に通常業務が楽になり、すぐにでも業務改善に費やした労力の元は取れる、ということもしばしばあります。多くの場合、できるだけ早く改善活動に取り掛かった方が、その分だけ「得」をすることになります。

しかし、業務改善という仕事は、なかなか勤務時間内にするのが難しく、どうしても勤務時間外でなければできない、ということもあります。そんな業務改善ですが、たとえ勤務時間外であったとしても、たとえ賃金が支払われないとしても、率先してやりたい、という人たちも案外多いのではないでしょうか?

ベーシックインカムがなければ、時間外労働もできません

ベーシックインカムが導入されていない社会では、率先して時間外労働をするのは、なかなかにして難しいものです。誰もが失業への恐怖に怯えています。職場の仲間たちから「抜け駆け」だと勘違いされて、足を引っ張られかねません。ベーシックインカムが導入された社会であれば、誰もが失業への恐怖から解放されますので、職場の仲間たちから「抜け駆け」だと勘違いされるようなことは、少なくなります。

私たちは、仕事を「させられる」のは嫌いですが、仕事を「する」のは好きなのです

私たちは、時間外労働やサービス残業が、嫌いなわけではありません。
「働かなければ生きていけない社会」で、時間外労働やサービス残業を「させられる」ことが、嫌いなのです。「働かなくても生きていける社会」で、時間外労働やサービス残業を「自分からする」ことは、嫌いではないのです。

ベーシックインカムを導入して、自主的に時間外労働ができる環境を整えるべきです。勤務時間に縛られていては、業務の効率化は進まず、短時間労働化は進ます、会社の利益が上がらないのはもちろんのこと、社会全体の利益も最大化されないのです。

社会は、まだまだ発展します。
みんなで、その恩恵を享受しましょう。

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