思考再開

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世の中の9割の仕事は「誰にでもできる仕事」である

世の中の1割の仕事は「その人にしかできない特殊な仕事」です

世の中の1割の仕事は、「その人にしかできない特殊な仕事」です。普通の人が死ぬほど努力をしたところで、到底できません。たとえできたとしても、多くの貴重な時間を失ってしまいます。だから、できる人に任せてしまいましょう。

世の中の9割の仕事は「誰にでもできる仕事」です

さて、こちらが本題です。
世の中の9割の仕事は、「誰にでもできる仕事」です。正確に言えば、「仕組み化」「マニュアル化」を徹底することで、「誰にでもできる仕事」になりえます。「仕組み化=誰にでもできる仕事化」と考えてください。

全体の8~9割くらいを仕組み化できれば十分です

「自分の仕事は、特別な技術や経験が必要なんだ! 誰にでもできる仕事だなんてとんでもない! 仕組み化なんてできるものか!」自分がしてきた仕事に対する自負心から、そのように言う人がいます。

たしかに、その人の仕事の10割すべてを仕組み化することは、難しいかもしれません。しかし、その仕事の8~9割くらいであれば、仕組み化できるものなのです。

8~9割を仕組み化することができれば、十分過ぎる利益となります。

実は「仕組み化」をするには、知恵・技術・ノウハウが必要です

また、多くの人たちは誤解しています。

実は「仕組み化」には、想像している以上の「知恵」「技術」「ノウハウ」が必要です。

「この仕事だけは仕組み化することができない!」と思った場合のほとんどは、実はその人に「仕組み化」をするだけの「知恵」「技術」「ノウハウ」が足りていないだけなのです。そういうわけですので、自分の手で仕組み化ができないのであれば、仕組み化が得意な人に任せてしまいましょう。

仕事を囲い込むのは自信のなさの裏返し

あるいは、自分の仕事を、あえて仕組み化しない、という人たちもたくさんいます。自分の仕事を「誰にでもできる仕事」にしてしまうと、自分の存在価値が薄れてしまうからです。つまり、自分が生き残るための戦略として、仕組み化をしないのです。自分が成長するのではなく、他人を成長させないことで、自分の立場を守ろうとしているわけです。要するに、自分に自信がないということです。

このような働き方をしている限り、会社の利益は最大化されません。当然、社会全体の利益も最大化されません。そして、一人ひとりへの分配が最小化されてしまうのです。

「誰にでもできる仕事」であることを、認めてしまいましょう

私たち人間は、残念な生き物です。
もっと周囲の人たちから認められたい……。
もっと仕事ができる人間だと思われたい……。
なんとしてでも、生き残りたい……。
まるで自分のことしか考えていません。

世の中の9割の仕事は「仕組み化」することができます。
世の中の9割の仕事は「誰にでもできる仕事」です。

私たちの代わりなんて、いくらでもいます。

まずは、このことを認めましょう。

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