思考再開

自分さえ良ければ社会から、助け合い・共存共栄社会へ

第2章 社会全体の利益の最大化と分配

「働くこと」自体は、実はそれほど重要なことではありません。
「いかに社会全体の利益を最大化して、どう分配するか」ということの方が、はるかに重要なのです。
私たちの頭の中には「働かざる者、食うべからず」「働かないことは罪」といった思い込みがあります。多くの人たちが「働かなければ生きていけない社会」を何の疑いもなく受け入れています。実はこういった思い込みが、私たちを幸せから遠ざけているのです。
「働かなければ生きていけない社会」を前提条件にしている限り、私たちは苦しみ続けます。それは出口のない迷路です。若い人たちの言葉でいうなら「無理ゲー(無理なゲーム)」になっているのです。
ふざけているように思われるかもしれませんが、「働かなくても生きていける社会」について、真剣に考えてみる必要があります。

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